ページタイトル

コラム

ページタイトル画像
タブ風リンクボタン
コラム
infoCMS

【プロジェクト紹介】働く社員が見えるWEBサイトに変わり、組織力が高まった!

企画・プロデュースからデザイン・コーディング、システム開発、運用サポートまで、ワンストップでサービスを提供しているインフォネット。当社は単に制作するだけではなく、お客さまの多様なニーズを見極め、個々の課題や要望に対応することにより、最良の「成果」を導き出せるよう、日々ご提案を行っています。本コラムでは、プロジェクトに関わった担当社員の取り組みをご紹介します。

【お客様のお悩み】
老朽化したWEBサイトを刷新したいが、事業におけるWEBサイトの役割が見えず、どんなサイトづくりをしていいかわからない。

【インフォネットからのご提案】
事業の全体像を俯瞰し、現状の課題を把握することからはじめ、WEBサイトがアプローチすべき課題を明確化。
人事や組織の力を高めるサイト戦略を立案。

働く社員が見えるWEBサイトに変わり、組織力が高まった!

WEBサイトに力を入れていない業界こそ、チャンスが大きい

業界によってWEBサイトを重視する度合いは異なります。なかには企業の多くがWEBサイトに力を入れていない業界もあります。収益に直結しないなど、ビジネスへの効果が見えづらいという理由で、老朽化したWEBサイトを10年以上も放置しているケースも多く見られます。
たとえば、地道な営業と実績の積み重ねこそが重要である業界では、WEBサイトによる新規開拓や販路拡大は難しいかもしれません。しかし、自社の事業をあらゆる角度から見直し、ビジネス全体の戦略にWEBサイトを組み入れることで、ビジネスに良い風を吹き込むことができます。
今回は、そうした事例のひとつをご紹介します。

事業全体を俯瞰し、課題を抽出

ご相談いただいた企業は、内装業をメインとされている企業様でした。建設業の多くの企業と同じように、WEBサイトが古く、数年前の情報が掲載されていました。お客様は、何とかしないといけないと感じられていたのですが、WEBサイトにどのような役割を与え、どんなサイトづくりを行っていけばよいのか…。要するに、自社の事業におけるWEBサイトの位置づけが、よくわからないという状態でした。
そこで、まず行ったことが、お客様とのヒアリングを何度も重ね、事業の全体を俯瞰しながら、現状の課題を把握していく作業でした。そうすることで、見えてきた課題に対してWEBサイトを利用してアプローチできるものがはっきり浮き上がるようになりました。
ひとつは、採用での課題でした。高卒採用が多かったのですが、高校生は大卒や中途希望者以上に働くことや労働環境に不安を感じるため、より具体的な情報を伝える必要がありました。高校生ご自身はもちろん、そのご家族が安心できるような情報発信やコミュニケーションも重要でしたが、それをうまく行えていませんでした。
もうひとつは、社員全体の意識共有への課題でした。社員同士のコミュニケーションが施工現場のみになり、社員全員が理念や目標を共有するような機会が少なく、意思疎通がうまく図れていませんでした。

社員の姿がリアルにわかるWEBサイトへ

この2つの課題から、WEBサイトの位置づけとして導き出したのが、「人が見える」コミュニケーションツールでした。会社で働く人たちが、どのような人たちで、どんな想いを持ち、何を目標にしているのか。また、現場ではどんな仕事に取り組み、同僚や先輩後輩の支え合いや指導はどのように行われているのか。社員のリアルな姿を、外部・内部にかかわらず発信していく。そのためのWEBサイト戦略を構築し、コンテンツを細部までこだわって作成することをご提案しました。
採用コンテンツでは、社員インタビューを充実させるとともに、ビジュアルづくりも工夫し、現場で働く社員の本当の姿がWEBサイトから伝わるように仕上げました。こうしたコンテンツは、よそ行きのイメージになりがちですが、インタビューも撮影も現場で細かなディレクションを行い、飾ることなく実際の姿がそのまま伝わるように心がけました。
一方、社員の意識共有への課題に対しては、当社プロダクト「infoCMS」の特徴のひとつである“編集のしやすさ“を活かし、WEBサイトにおいて社内情報を即座に共有できる運営管理をご提案。社内のお知らせやイベントなどを、自社で編集し、発信していくことで、WEBサイトが意識共有のプラットフォームになるように構築していきました。さらに、災害などの緊急時における現場社員の安否確認を、WEBサイトで行える仕組みもご提案。これは、最終的には実現しませんでしたが、そのアイデアには評価をいただきました。

WEBサイトには組織力を高める力がある

「人が見える」コミュニケーションツールとして、WEBサイトが機能しはじめたことにより、課題への成果がはっきりと表れました。 WEBサイトが「働く姿」をしっかりと伝えたことで、高卒採用への応募者が前年比を上回り、社風や理念に共感して働きたいと考える方が増えています。また、社内でもWEBサイトへの評価が高く、今まで自社サイトに見向きもしなかった社員が、情報共有のプラットフォームとして利用し、コミュニケーションが豊かになっています。
これらは、収益に直結するものではありませんが、WEBサイトの戦略を変えることで人事や組織の力を高めることもできます。事業全体のなかでWEBサイトにどのような役割があり、どんな成果をもたらすのか、そこをしっかりと私たちはご提案していきたいです。



担当営業からひと言
古いWEBサイトを放置している、WEBサイトの更新が進まないなど、WEBサイトの戦略に本腰を入れることができないのは、事業におけるWEBサイトの役割や、WEBサイトが事業にもたす成果が見えていないケースがほとんどではないでしょうか。当社では、お客様の事業課題を分析しながら、WEBサイトの役割を明確にし、お客様とともに戦略を立案していきます。
WEBサイトに関するお悩みがございましたら、ぜひ当社までご相談ください。